自習用本について
Center of Nordic Study Propgram

日本でも北欧語の初学者に向けた本がたくさんでるようになりました。みな「会話」を主眼においた編集で、しかも音源付き(CD)であることもあたりまえになっています。

北欧語はフィンランド語を別として、字面(綴り)と発音に隔たりがあることが多いので、音源付きは助かります。発音できないと、語彙もなかなか増えてゆかないと思います。

例えばデンマークの童話作家、アンデルセンの実際の発音は「アナセン」に近い。「アンデルセン」と発音しても、デンマークではまったく通じないのです。アンデルセンを今更変更するわけにはいきませんが、やはり音がともなわないとこういう間違いは起こります。

また最近で刊行されているものはみな、内容的にはみな初歩の初歩であり、自分で少しだけ勉強するには向いていますが授業で使うには、やはりものたりません。すでに北欧語の指導を教師から授業を受けているのなら、副読本として入手するのが良いでしょう。みな経験豊富な方が書いていますから、北欧語に取りかかるハードルを低くしてくれることは間違いありません。

そしてさらに独学を志すなら英語圏で発売されている自習書を使うのがいいと思います。Routledge社のColloquial Seriesはお薦めです。

[ 戻る ]
copyright(C) Center of Nordic Study Program